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前回「halal(ハラル)」の賛美から、ダビデの礼拝の心について学びました。今回は、他の言葉からP&Wについて考えてみます。
■yadah(ヤーダー)、towdah(トーダー)、shabach(シャバク)
yadah は「手を上げて賛美する」という意味です。towdah は「感謝しながら手を拡げて伸ばす」、shabach は「ほめる、大声で推薦する」という意味で使われている言葉です。P&Wを捧げている時、立ち上がって手を掲げたり、手拍子をしたり、踊ったり叫んだりするのは、こうした言葉に由来する動作です。
■動作(ジェスチャー)の意味
こうした動作(ジェスチャー)には主の臨在を喜び、栄光を帰す目的と意味があります。このようにして賛美する時、人間の力を超えた神様の大きな御業が起こることを聖書の中に見つけることが出来ます。(U歴20:15〜22、使徒16:25〜26)
■ジェスチャーが生まれる動機
P&Wによって心が解放されたり、手を掲げたり、踊ったり、叫んだりすることは、主が私たちと共におられる臨在の喜びから生まれてくるもので、人を意識したパフォーマンスや自己陶酔からのものではありません。また、そういう思いが導かれたときは、傍からどう見られるかを気にする必要もありません。身体と精神と霊はリンクしています。手を上げて賛美すると、心も解放されていきます。神様のご臨在を求める心と動作で、神様に思いを集中させ、自由に神様を喜んでください。
■zamar(ザマー)、tehillah(テヒラー)、barak(バラク)
zamar は「楽器によって賛美する」という意味、tehillah は「歌う(詩篇を歌う、霊で歌う)」、barak は「祝福する。神が力の源であると宣言する。ひざまずく、静まる」という意味です。
■聖書が聖徒達に命じていること
聖書、特に詩篇を読むと、身体を使って賛美すること(詩47:1.81:1〜2、134:2、149:3)、また様々な楽器をもって賛美すること(詩150)、また神様こそが力ある方であることを、御前に静まって思い巡らすこと(詩46:10、100:3)を命じています。
また賛美は、楽しいから、自分がやりたいからするものというより、「いけにえ」という言葉から伺えるように、賛美したくないような状況の中にあっても、神様を信頼して「捧げる」ものです。それに従うとき、私たちを神様から引き離そうとする力が去っていきます。神様からくる喜びに満たされます。そして、神ご自身が立ち上がって御業を起こして下さるのです。(ゼパニヤ3:14〜17)
…次回は:『 ワーシップの祝福 (6)』